BPMN超入門

第2話:BPMNを1分で書ける様になるか?

.

2-1.1分で書けるようになる!

BPMNの極意は以下の4カ条です。

編注 極意?
  1. 「横長四角形」を書き部署名で区切り(スイムレーン)
  2. タスクを「角丸四角形」を並べ(アクティビティ)
  3. 「矢印」でつなぎ(シーケンスフロー)
  4. 開始を「細円」、終了を「太円」につなぐ(開始/終了イベント)

基本はこれだけ。用語も覚える必要ありません。
厄介な「ひし形」や様々なマーク(マーカ)も存在するのですが、最初は無視しましょう。

<図1>

 

この図が示す所は、改めて説明する必要はないかも知れませんが、

  • 広報担当者が起案し、
  • 広報リーダがレビューし、
  • 法務部署が審査し、
  • 役員が承認し、
  • 広報担当者が発表する。
編注 どうだか・・・

と言うビジネスプロセスです。最後は“まぁるく”終わります(終了イベント)。ただ、条件分岐もなければ、差し戻しもありません。でも書けました、1分で!

2-2.二者択一が書ければほぼ制覇!

 

差し戻そうとすると、「進む」か「戻る」かの「運命の分かれ道(分岐)」に差し掛かります。

社内のビジネスプロセスを沢山書いていると気づきますが、多くの場合は単一選択、しかも二者択一です。複雑な選択が迫られる事は、滅多にありません。もっとも多い分岐は「OK/NG」です。

分岐の極意は以下の2カ条です。

編注 なんで極意?
  1. 普通の道に「ヒゲ」を付ける (デフォルトフロー)
  2. 普通じゃない道に「小さなひし形」を付ける (制御フロー)

<図2>

 

「小さなひし形」は「条件式の存在」を意味します。ただし、図中にその条件式自体を書きこむ必要はありません。
また「ヒゲ」はどの制御フローも選択されない場合に進むべき道を表します。
なお、気が向いたら(?)、選択する道の上にコメントを書きましょう。
さらに可読性が上がります。

実はここまでの極意4+2カ条で

社内の9割以上のビジネスプロセスを描けてしまいます。

 

是非、色々と挑戦してみて下さい。

ちなみに、二者択一の場合「ヒゲ」と「小さなひし形」を入れ替えても全く同じビジネスプロセス定義になります。

.
.

Questetra BPM Suiteについての詳細

動作環境 製品価格 ライセンス 用語 紹介記事 導入事例紹介 .

業務フロー図ライブラリ Q-BPM

Questetra Blog