業務処理統制
業務処理統制とは、適正に業務が実行され、それに関する情報が適正に保存されるようにIT機能を利用して管理すること。
COSOフレームワークによって、内部統制の要素として
- 「統制環境」
- 「リスクの評価」
- 「統制活動」
- 「情報と伝達」
- 「監視活動」
- 「ITへの対応」
金融庁によって、業務処理統制は「ITに係る業務処理統制」として6要素のうちの「ITへの対応」のなかに位置づけられている。したがって、業務処理統制にはITの利用を前提とされていることになる。具体的には、
- 業務実行が権限者に承認される
- 承認を受けた業務が適正に実行される
- 実行内容が適正にデータベースに記録される
ただし、金融庁も業務処理統制について「人とITが一体となって機能する統制活動」にも触れており、手動の作業が存在するのも事実である。(後述)
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