用語

ワークフロー

ワークフロー(Workflow)とは、「担当者から担当者への仕事の流れ(Flow of work)」よりもむしろ、「仕事の流れの機械的制御(オートメーション)」(※)を意味する(※ The automation of a business process)。ワークフローを実現する情報システムをワークフローシステム、あるいはワークフローソフトと呼ぶ。

なお機械的制御(オートメーション)は、プロセス定義(Process Definition)によって事前に定義されたルールに従って実行される。すなわちワークフローエンジンは、プロセス定義を解釈し、各タスクの処理担当者と情報等を交換する。(ワークフローエンジンは、BPMエンジンと呼ばれる事もある)

  • 仕事の流れを機械的に制御するソフト: ワークフローエンジン
  • 処理の担当者: パーティシパント (人もしくは情報システム)
  • 担当者に任せるタスク: ワークアイテム (BPMNでは「タスク」と呼ばれる)
  • 担当者ごとに一覧にしたもの: ワークリスト(もしくはワークアイテムリスト)
  • 制御のために利用されるデータ: ワークフロー制御データ
  • プロセス全体で管理するデータ: プロセスデータ
  • 情報システム間のフロー処理: システムワークフロー(「Integration-Centric BPM」と呼ばれる様になる)
  • 人と人との間のフロー処理: ヒューマンワークフロー(「Human-Centric BPM」と呼ばれる様になる)
なお、ワークフロー分野の用語は、WfMC「Terminology & Glossary」によって統一が図られている。

さらに詳しく

Q-BPM.org:業務フロー図ライブラリ Q Business Process Management
「BPM百科事典サイト」へのリンク
.