目標はリードタイムの短縮!
Q.Questetra BPM Suite を適用した「原稿制作から配信までの業務フロー」について教えて下さい。
ニッセンでは「nissen news」を中心に、お買い得情報、生活に役立つコラムなど、約30種類のメールマガジンを発行しています。
メールマガジンがきっかけで注文して下さるお客様も数多く、ニッセンにとって非常に大切な業務です。現在では、会員セグメントそれぞれに最適化された原稿を制作したうえで配信しています。毎月制作する原稿本数は数百本になります。
今後も、お客様一人ひとりに最適なメールマガジンをお届けすべく、より複雑なセグメントでの配信を目指しています。しかし同時に、新鮮な情報をいち早くお届けする為に、原稿制作から配信までのリードタイム短縮も実現したいと考えています。

株式会社ニッセン
MK本部 CRM推進部
プロモーションチーム
有光絵美様
Q.どのような方法で業務の管理をしていたのですか?
業務進捗や成果物管理は、主に電子メールと表計算ソフト(Excel)で行っていました。スタッフにより業務の進め方がバラバラで、業務改善に着手しようにも、その着手ポイントが分からない状況でした。課題を大別すると、属人性、進捗遅延の把握が困難、無理無駄の把握が困難の3つが存在したと思います。
まずは「標準化」から着手!
Q.課題解決のためにどの様な改善活動を行ったのですか。
3つの課題を解決する為に、まずはメールマガジンの原稿作成から配信までの一連の業務フローを明確にすることから始めました。具体的には、それぞれの業務担当者に手順をヒアリングし、Questetra のプロセスモデラで業務フロー図を作成しました。実態として「作成」と「レビュー」の繰り返しが非常に多く、またメールマガジン種や配信条件による分岐が存在するのですが、何とか一連の業務フローを業務フロー図する事が出来たと思います。
その後、各業務の成果物をQuestetraのフォーム(描画した業務フロー図から自動生成されたワークフローシステム)に入力する形で業務を回してもらいました。業務進捗の把握は期待以上だったと思います。ちなみに業務進捗を関係者全員に見えるようにしていたのですが、ボトルネックの発見に留まらず、業務改善についての議論が盛り上がりました。現場の担当者がこのような議論に前向きに参加するようになった事は、予想外の効果だったと思います。
Q.今後の取り組みを教えて下さい。
一人ひとりのお客様に最適な情報を提供したいと思います。その為に One toOne メールマーケティングの基盤を強化し、継続的な改善に取り組んでいきたいと考えています。まずは、一部残っているメールベースでの情報やり取りもQuestetra BPM Suite に取り込んでいきたいと思います。